【営業】
ナンエツの技術力が最大の強み

就職活動の際、人を笑顔にする仕事がしたいという想いから、コミュニケーションが主体の営業職に興味を持ちました。

ナンエツ工業は、面接で会った人たちがとても温かく、特に社長のお話を聞いていると「この会社で働いたら楽しいだろうな」と感じました。また、社内の雰囲気もとても良い印象でしたので、入社を決めました。

入社後は、会社の取り組みや扱っている部品など、多岐にわたる業務についてじっくりと研修。この業界以前に社会人として右も左もわからない状態でしたので、訪問マナーなどの基礎的なことから丁寧に教えてもらい、徐々に慣れていくことができました。

現場に出るようになって取引先のお客様と交流する機会が増えましたが、当社は取引先の企業の方々から技術力を高く評価していただくことが多いです。これまで何度も「ナンエツさんじゃないと頼めないんですよ」という言葉を耳にし、その度に会社が評価されていることが嬉しくなります。

また、このような評価を受けることで、自分の会社の強みを客観的に知ることができるのは営業職のいいところですね。売り手の立場から見て高い技術力というのは大きなストロングポイントですので、お客様に対しても自信を持って提案ができています。

所属する課のＩ課長は、目標とする上司です。常に落ち着いているので貫禄を感じます。それでいて気軽に話しかけられるような朗らかな人なので、疑問があるときはたくさん質問してしまいます。
特に見積もりや提案書の作成については私自身まだ理解していない部分が多く、多くのことを聞いてしまいますが、課長は細かいところまで教えてくれるので、すごく頼りになります。

今後も営業職としてお客様との関係性をさらに深め、相手に寄り添った仕事を心がけていきたいです。お客様のあらゆる要望に真摯に向き合い、最終的にお客様が満足している姿を見ることが私自身の幸せ。これこそが、営業職の魅力だと感じています。