【研磨】
自分の技術が成長する
スピードに驚かされる
研磨
正社員
2021年入社
製造部
T・I さん
社員インタビュー
電車の手すりで学ぶ研磨の世界
工場での加工に興味があったことと、自宅から通勤しやすいことからナンエツ工業に就職を決めました。現在は美顔ローラーや電車の手すりなどを研磨しているのですが、その力加減の難しさを感じています。
プレスされた素材を研磨しながらバリなどもきれいにして、素材のヘアラインがゆがまず、反射する光にむらが出ないように注意が必要なんです。いつも研磨のことを考えているせいか、電車に乗るとついつい手すりに見入ってしまいます。気にしてみると、感心するほど高度な仕上げのものも見られるし、古い車両で経年劣化したものも見られて、いろいろ勉強になっています。
プレスされた素材を研磨しながらバリなどもきれいにして、素材のヘアラインがゆがまず、反射する光にむらが出ないように注意が必要なんです。いつも研磨のことを考えているせいか、電車に乗るとついつい手すりに見入ってしまいます。気にしてみると、感心するほど高度な仕上げのものも見られるし、古い車両で経年劣化したものも見られて、いろいろ勉強になっています。
先輩の指導で驚くほど技術が成長
いまの自分の課題は、作業スピードが遅いということ。それを改善するため、道具をわかりやすく配置し、作業前に頭の中で段取りをシミュレーションして効率よく動けるようにしています。
この仕事の魅力は、ひとつの磨きを終えると、何とも言えない達成感が味わえることです。いまは小物を担当していますが、いつか大きな物の研磨も手掛けたいと思っています。
入社して4カ月、知識ゼロからはじめて、自分の技術が成長していくスピードに驚かされます。先輩方の指導の賜物とはいえ、未経験の自分がこんなに早く技術を身に付けられるとは思ってもみませんでした。
この仕事の魅力は、ひとつの磨きを終えると、何とも言えない達成感が味わえることです。いまは小物を担当していますが、いつか大きな物の研磨も手掛けたいと思っています。
入社して4カ月、知識ゼロからはじめて、自分の技術が成長していくスピードに驚かされます。先輩方の指導の賜物とはいえ、未経験の自分がこんなに早く技術を身に付けられるとは思ってもみませんでした。
部下の心をマイナスにさせない部長の指導
研磨部門には10人ほどのスタッフがいて、それを束ねているのがK部長です。配属されて以来、仕事はすべてK部長から教わってきました。そして担当した仕事には的確なアドバイスをもらっています。
新人なのでまだまだミスも多く、そのたびに指導を受けます。ですが決してこちらの気持ちをマイナスにせず、前向きな気持ちになれる話し方をしてもらえるんです。また、一緒に出張研磨に出かけた際には、ドリンクをおごってもらうことも。ありがたい先輩です。
この人についていきたい気持ちになるし、部長みたいな人になりたいと思っています。
新人なのでまだまだミスも多く、そのたびに指導を受けます。ですが決してこちらの気持ちをマイナスにせず、前向きな気持ちになれる話し方をしてもらえるんです。また、一緒に出張研磨に出かけた際には、ドリンクをおごってもらうことも。ありがたい先輩です。
この人についていきたい気持ちになるし、部長みたいな人になりたいと思っています。